【回避性パーソナリティ障害】向いてる仕事と求人例を紹介
回避性パーソナリティ障害はパーソナリティ障害(人格障害)の一種です。 回避性パーソナリティ障害は、仕事に影響を与える特性であるため、仕事がうまくいかずに悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで、障害者雇用バンクでは、回避性パーソナリティ障害の方に向いている実際の求人を徹底調査しました。 この記事では、回避性パーソナリティ障害の方に向いている職種や実際の求人、転職を成功するために必要なポイントを徹底的に解説しています。今の仕事が向いていないと感じる方や、回避性パーソナリティの方に向いている仕事への転職を検討している方はぜひご参考にしてください。
回避性パーソナリティ障害とは?
まずは回避性パーソナリティ障害について解説します。
パーソナリティ障害の種類
回避性パーソナリティ障害は、パーソナリティ障害の1種です。パーソナリティ障害はそれぞれ特性に違いがあり、回避性パーソナリティ障害を含めて10種類に分類されます。
【A群:独特で変わった考え方を持っていたり、行動をとる】
- 妄想性(猜疑性)パーソナリティ障害:周囲の人間に対する不信感を持っていて、危害を加えられたり裏切られることを恐れる
- 統合失調質(シゾイド)パーソナリティ障害:他人への興味関心が薄く、集団の中で孤立しやすい
- 統合失調型パーソナリティ障害:考え方が抽象的、話が脱線しやすいため、対人関係がうまく進まないことが多い
【B群:感情的、衝動的な行動をとってしまう】
- 反社会性パーソナリティ障害:犯罪行為に罪悪感がなく、また他者の権利を侵害するような行動をとる。また暴力を振るう場合もある
- 境界性パーソナリティ障害:感情を自分でコントロールできず、良好な人間関係を築くことが苦手
- 演技性パーソナリティ障害:周囲から注目されたいという気持ちが強く、そのために嘘をついたり演技的な行動をとったりする
- 自己愛性パーソナリティ障害:自分は他者とは違う特別な存在であるという思い込みがあり、他者への共感性が低い
【C群:不安感が強く、内向的な振る舞いをする】
- 回避性パーソナリティ障害:失敗や他者からの批判を恐れて、行動が極端に消極的になる
- 依存性パーソナリティ障害:自分で物事の判断ができず、判断を放棄して他者に任せてしまう
- 強迫性パーソナリティ障害:自分が作ったルールに強くこだわり、集団の和を乱してしまう
障害特性はそれぞれ異なる部分がありますが、総じて他者とのコミュニケーションに影響を及ぼす傾向があります。
回避性パーソナリティ障害の障害特性
回避性パーソナリティ障害は、失敗や他者からの指摘、批判を極端に恐れて、そのリスクを避けるために他者との交流を避けることが主な障害特性として挙げられます。 また自分自身の能力を低く見積もり、新しいことへの挑戦や責任の所有を避ける傾向もあります。 【特性の具体例】
- 間違ったことを言わないように発言そのものを控える
- 小さな指摘でもひどく傷ついてしまう
- 他者から嫌われていないと確信できない限り交流を避ける
日常生活でも仕事をする上でも、影響が出やすい障害であると言えます。 参考:MSDマニュアル
回避性パーソナリティ障害が仕事に与える影響
回避性パーソナリティ障害は、前述の通り、仕事に対して影響を与える場面が多くあります。 【具体例】
- 失敗を恐れて業務にブレーキをかけてしまう
- 責任を持つことを避けるため、昇進を断る
- 批判や指摘に耐えることができない
まず、仕事をする上では自発的な行動や挑戦が求められる場合があります。例えば、営業職の場合、契約をとるためには顧客への提案作業が重要です。しかし、その提案を断られることを恐れるあまり、必要なPRをせず商談を終わらせてしまうこともあります。 また、他者に批判されたり指摘されたりすることを極端に避ける傾向があります。そのため、クレーム対応が必要な接客業は、回避性パーソナリティ障害の方には適正がない職種と言えます。
回避性パーソナリティ障害の方に向いてる仕事とは?
続いて、回避性パーソナリティ障害に向いている仕事や具体的な求人について解説します。
回避性パーソナリティ障害の方に向いてる仕事
回避性パーソナリティ障害に向いてる仕事の条件としては、
- 個人の作業が中心となる業務
- 在宅勤務が可能な業務
- 重い責任を負う必要がない業務
といった点が挙げられます。 在宅勤務が可能な仕事についてはこちらの記事「障害者におすすめの在宅ワーク求人を紹介!必要なスキルも解説」にて詳しく解説しています。
プログラマー
プログラマーは、上記の条件を全てクリアしている職種と言えます。 まず、プログラマーは指定されたプログラムを組むことが業務の大半になるため、個人的な作業に集中できます。また在宅勤務を導入している企業も多い点もおすすめの理由です。 その上で、プログラマーは、エンジニアが設計したプログラムを組むことが業務であり、そのプログラマーが組んだプログラムの責任は、プログラムの設計書を作るSE(システムエンジニア)が負うことになります。そのため仮にミスをしたとしても、SEがフォローしてくれるという安心感もあります。 未経験からプログラマーを目指す場合はこちらの記事「障害者のためのプログラミング訓練を活用してエンジニアになる方法」をぜひ参考にしてみてください。
webデザイナー
webデザイナーもプログラマーと同様に、個人的な作業が業務の中心かつ、在宅勤務もやりやすい職種です。 また事業部の責任者などにならない限り、自分が担当したデザインの確認や修正を上司に担当してもらえるため、作業へのプレッシャーも低くなります。 しかし、上司からデザインに対するフィードバック(改善点の指摘)を受けることがあるため、その点は注意が必要です。 未経験からwebデザイナーを目指す場合は、就労移行支援の利用がおすすめです。就労移行支援事業所の中には、webデザイナーになるために必要なHTMLやCSSを学べるカリキュラムを組んでいる事業所もあります。就労移行支援事業所についてはこちらの記事『「就労移行支援」は「就労継続支援」とどう違う?メリットとデメリットも解説!』にて詳しく解説しています。
ライター
ライターも上記2つの職種と同様の働き方が可能です。 業務内容としては、webサイトに掲載する記事の執筆や、求人サイトの求人原稿を執筆することが主です。 また、ライターやwebデザイナーはスキルを積むことで、フリーランスとして働くことも可能になるため、会社に所属せず独立したい方にもおすすめの職種です。
清掃
清掃業は在宅勤務はできませんが、他者と深く関わる必要がない仕事です。 また清掃業は、特別なスキルが不要だったり、ミスが発生しにくい業務であることも、回避性パーソナリティ障害の方に向いてる理由です。 しかし、プログラマーやwebデザイナーと比較すると、給与が低い傾向にあります。
データ入力
データ入力は手書きのデータやアンケートの結果などを、パソコンを使用してフォーマットに入力する仕事です。 パソコンとネット環境があればできる仕事であるため、在宅勤務の求人も多くあります。また、マニュアルが用意されていることも多く、ミスをしにくい環境が整っている職種とも言えます。 また、データ入力業務を通してExcelやWordの操作スキルを身につけることで、一般事務へのキャリアアップも可能です。 しかしデータ入力も清掃と同様に、給与は低くなっています。
工場勤務
工場での就労は、在宅勤務はできませんが、作業が単調で一度手順を覚えればプレッシャーを感じることなく業務に取り組めます。 また他者と関わることなく、自分の作業だけに集中できることも特徴の1つです。 しかし立ち作業、そして体を使う作業が中心になるため、体力的に不安がある方にはおすすめできません。
回避性パーソナリティ障害の方に向いてない仕事
続いて、回避性パーソナリティ障害に向いてない仕事について解説します。
他人とのコミュニケーションが必要不可欠な業務
まず代表的な例として、コミュニケーションが求められる接客業は向いていません。 【接客業の例】
- 飲食店のホールスタッフ
- アパレルの販売員
- ホテルのフロント業務
- 美容師
- エステティシャン
接客業では、常にコミュニケーションが必要になるため、精神的な負担が大きな職種です。また、ミスをしてしまった場合、直接指摘されたりクレームを受ける立場であることも、回避性パーソナリティ障害の方に向いてないと言われる理由です。
個人の成果がわかりやすい仕事
回避性パーソナリティ障害の特性の1つとして、自己評価の極端な低さがあります。 そのため、営業職のように成績や実績がわかりやすい職種の場合、いやでも他者と自分を比較してしまうため、劣等感を感じてしまったり、周りの目が気になってしまいます。 そういったストレスにより、体調を崩してしまう可能性もあるため、該当する仕事はおすすめできません。
重い責任が発生する業務
勤務年数がある程度になると、自分の下に部下がつくことがあります。しかし、マネジメント業務を担当する場合、自分の業務だけでなく部下の業務に対しても責任を負う必要があります。 そのため仮に部下がミスをしたとしても、自分のマネジメント不足だと判断されてしまいます。 失敗やプレッシャーを負うことは、回避性パーソナリティ障害の方にとって強いストレスになるため、マネジメント業務のように、重い責任が発生する業務もおすすめできません。
回避性パーソナリティ障害の方におすすめの求人
続いて、回避性パーソナリティ障害の方におすすめの求人を紹介します。
楽天ソシオビジネス
【求人情報】
- 職種:オープンポジション(総務事務 エンジニア web制作)
- 雇用形態:契約社員
- 業務内容:配属部署ごとに決定
- 給与・年収:185,000円〜265,000円
- 勤務地:東京本社(東京都世田谷区)
- 応募資格:フルタイム勤務が可能
詳細はこちら 楽天ソシオビジネスは、楽天グループの特例子会社です。特例子会社では、障害に対して徹底した配慮がとられるため、苦手な業務を避けたり、働きやすい環境を希望できます。 先ほど解説したように、webデザインやプログラミング業務、難易度が低い事務作業(データ入力など)は、自分の作業に集中できることや、業務内容がシンプルであることから、回避性パーソナリティ障害の方におすすめの職種です。 楽天ソシオビジネスは、障害者枠では珍しくクリエイティブ関連の募集を活発に行っています。興味がある方はぜひこちらからご応募してみてください。
マイナビパートナーズ
【求人情報】
- 職種:オープンポジション(一般事務 ライター)
- 雇用形態:正社員
- 業務内容:配属部署ごとに決定
- 給与・年収:177,866円〜186,946円
- 勤務地:東京本社 大阪本社 愛知支社
- 応募資格:パソコンの基本操作ができる方
詳細はこちら マイナビパートナーズは、マイナビグループの特例子会社です。 こちらも楽天ソシオビジネスと同様に、一般企業の障害者枠で働く以上に障害に対する配慮を受けられます。 一般事務の業務内容は、郵便物の仕分けやデータ入力など、手軽に取り組めるものが中心で、また未経験からでも応募可能な点が特徴です。 ライターの業務内容は、メールマガジンやマイナビグループの求人原稿の執筆を担当することになります。 どちらも、重い責任を負う必要がなく、かつ自分の作業に集中できる業務が中心なので、回避性パーソナリティ障害の方も安心して就労できます。 興味がある方はぜひこちらからご応募してみてください。
エラビバ(サテライトオフィス求人)
【求人情報】
- 職種:オープンポジション(所属企業に夜)
- 雇用形態:正社員/契約社員/パート
- 業務内容:所属企業ごとに決定
- 給与・年収:210万円~264万円
- 勤務地:東京都新宿区
- 応募資格:出社が可能な方
詳細はこちら サテライトオフィスは、ジョブコーチが常駐するオフィスで業務を行う働き方です。 業務内容や給与については、所属する企業ごとに異なります。 サテライトオフィスでは、ハードルの低い業務から担当できたり、自分が作業しやすい環境(個人ブース)を用意してもらえたりなど、どんな障害の方でも負担を抑えながら働けます。 また、仮にオフィスで体調を崩したり業務で困ったことが発生した場合でも、ジョブコーチが常駐しているため、すぐに相談、対応してもらえます。興味がある方はぜひこちらからご応募してみてください。 障害者向けサテライトオフィスについてはこちらの記事「障害者向けサテライトオフィスとは?働き方やメリット・デメリットを解説!」にて詳しく解説しています。
回避性パーソナリティ障害は障害者枠の対象?
回避性パーソナリティ障害は、うつ病や双極性障害など他の精神障害と同様に、症状の程度によって障害者手帳を取得できます。 障害者手帳を取得するためには、医師の診断が必要不可欠です。そのため、障害者枠での就労を希望する場合は、まず心療内科を受診しましょう。 障害者枠での就労についてはこちらの記事「障害者枠と一般枠の求人を比較!メリット・デメリットも解説」にて詳しく解説しています。
回避性パーソナリティ障害に向いてる働き方
障害者枠で働く場合、一般企業の障害者枠以外にも複数の働き方があります。もちろん一般企業の障害者枠でも障害に対する配慮は受けられますが、それ以上に徹底した配慮を受けられる働き方について解説します。
特例子会社で働く
1つ目は特例子会社での就労です。特例子会社は、障害者の就労機会を増やすことを目的に設立される大手企業の子会社で、先ほど紹介した楽天ソシオビジネスやマイナビパートナーズがこれに該当します。 特例子会社の特徴としては、
- 障害への配慮が手厚い
- 大手企業の子会社なので経営が安定している
- 業務の難易度が低い
といった点が挙げられます。 特に障害への配慮の手厚さがメリットで、働く上での負担や不安感が軽減されます。 特例子会社についてはこちらの記事「特例子会社で働くメリット・デメリットと実際の求人例を紹介」にて詳しく解説しています。
障害者向けサテライトオフィスで働く
2つ目は障害者向けサテライトオフィスでの就労です。 障害者向けサテライトオフィスは、所属する企業ではなく別の会社が管理するオフィスで業務を行う就労形式です。 業務自体は所属する企業から割り振られますが、専門知識を持ったジョブコーチがオフィスに常駐しているため、困ったことやトラブルがあった際にすぐに対応してもらえるというメリットがあります。 障害者向けサテライトオフィスについてはこちらの記事「障害者向けサテライトオフィスとは?働き方やメリット・デメリットを解説!」にて詳しく解説しています。
企業で働くことが不安な場合は就労支援がおすすめ
企業での就労がまだ不安という方の場合は、就労支援の利用がおすすめです。
就労移行支援で就職準備をする
就労移行支援施設は、障害理解を深めながら就職準備をするための施設です。 各施設ごとにカリキュラムが組まれており、パソコンの基本的なスキルやビジネスマナーなど、働く上で必要な能力を身につけられます。事業所によっては、プログラミングやhtmlなど専門性が高いスキルを学べることもあります。 また、面接の練習など、転職活動に関する直接的なサポートや転職後の定着支援も受けられるメリットもあります。 就労移行支援事業所では、個人に責任が発生する場面がないため、安心して就職の準備が進められます。 就労移行支援事業所についてはこちらの記事『「就労移行支援」は「就労継続支援」とどう違う?メリットとデメリットも解説!』にて詳しく解説しています。
就労継続支援で無理なく働く
就労継続支援施設は、障害者を対象とした作業所です。まずは企業以外で働くことに慣れたい方におすすめの施設です。 作業内容は、軽作業や簡単な事務作業、清掃業など、各施設ごとに異なります。 また就労継続支援にはA型とB型の2種類があり、A型は働いた時間に対して給与が支払われ、B型は行った作業に対して工賃が支払われます。 A型のメリットとしては、最低賃金が保証されるため、働く時間によっては一般的なアルバイトと同額程度の給与を受け取れます。B型は最低賃金の補償はありませんが、1日1時間、週1日など労働時間を体調に合わせた働き方が可能です。 就労継続支援についてはこちらの記事「障害者向けの作業所とは?就労継続支援から一般就労を目指す方法や作業内容を解説」にて詳しく解説しています。
現在の職場に障害の理解がない場合の対処法
一般枠で働いている時に、自分が回避性パーソナリティ障害であることがわかった場合、まず会社にそのことを報告しましょう。 そこでもし就労中の職場から障害への理解が得られない場合は、転職を検討しましょう。 なぜなら、ここまでにも解説したように、回避性パーソナリティ障害の障害特性は、向いてる仕事と向いてない仕事がはっきりと分かれています。そして向いてない仕事を無理して続けてしまうと、障害特性がより深刻化してしまう可能性があるためです。 また障害特性の改善のためには、通院治療が必要不可欠です。 しかし職場に障害理解がないと、業務内容の調整や平日の通院が難しくなり、障害にとって良いことが1つもありません。 転職活動を行う場合は、障害者枠専門の転職エージェントの利用がおすすめです。 転職エージェントでは、求人の紹介や選考のサポートはもちろん、障害者枠で転職、就労する上で必要な情報を受け取れます。転職エージェントは全てのサービスを無料で受けられるため、まずは登録してみることをおすすめします。
回避性パーソナリティ障害の方が転職を成功させるためのポイント
最後に、回避性パーソナリティ障害の方が転職を成功させるための2つのポイントを解説します。
通院し障害と向き合う
回避性パーソナリティ障害は、障害なので自分の力だけで解決することは難しいです。そのため、通院し障害と向き合いながら治療を進めなければいけません。 そして障害者枠で働くために必要な障害者手帳は、通院し医師からの許可がなければ取得できません。そのため、まず第一歩として心療内科への通院を開始しましょう。 また、通院し障害の理解を深めることは障害者枠で転職する上で重要です。障害者枠で働く場合は、面接や入社後に自分の障害について説明する必要があります。 自分の障害について周りに伝えることで、適切な配慮や業務上のサポートを受けやすくなります。心療内科への通院に抵抗感がある方もいるかもしれませんが、障害の改善や転職の成功には必要不可欠なので必ず通院しましょう。
回避性パーソナリティ障害に向いてる仕事を選ぶなら、まずは転職エージェントに登録
回避性パーソナリティの転職を成功させるためには、自分の障害特性に合った仕事を選ぶ必要があります。 障害特性に合わない仕事に応募したとしても、企業側から採用される可能性は低く、また仮に採用されたとしても、継続して勤務することは難しいでしょう。 そのため、
- プログラマー
- webデザイナー
- ライター
- 清掃
- データ入力
- 工場勤務
などの回避性パーソナリティ障害の方に向いてる仕事から、特に興味がある仕事を選ぶことをおすすめします。上記以外でもやりたい仕事や得意な仕事を選ぶ場合は、必ず障害理解が得られる職場を探しましょう。職場自体に障害理解があれば、困ったときや悩んだときにすぐ相談でき、その分働きやすくなります。 転職エージェントに登録すると、自分の障害特性ややりたい仕事を紹介してもらえたり、面接対策や書類の作成サポートなど、転職活動全般のサポートを受けられます。 転職を成功させるためには、転職先選びが非常に重要です。ぜひ無理のない範囲から取り組んでみてください。
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