lgA腎症で障害者手帳を取得するための条件・申請手順・メリットを解説

腎臓病の一種で、指定難病にも該当する病気であるIgA腎症。 本記事では、IgA腎症の人が障害者手帳を取得するための条件や手順について、具体例を挙げながら解説します。
lgA腎症とは

まずはIgA腎症について、具体的に解説します。
lgA腎症の概要
IgA腎症は、慢性的に腎臓がダメージを受ける病気で、腎臓病の一種です。日本では国の指定難病にも登録されています。 この病気の原因となる「IgA」とは、喉や鼻の粘膜に存在する免疫物質の一種で、本来はウイルスなどから体を守る働きをします。 ところが、IgAが血液中で異常な塊(免疫複合体)を作ってしまうことがあり、それが血流に乗って腎臓へ到達すると、腎臓の中で炎症を引き起こすことがあります。このように、IgAの異常によって腎臓に炎症が生じている状態が「IgA腎症」です。 IgA腎症は完治させるための治療法がまだ確立されていないため、症状が進行すると元の状態に戻すことが難しくなります。さらに、病状が末期腎不全まで進んでしまうと、腎臓の機能を人工的に補う透析治療や、腎臓移植が必要になる場合があります。 そのため、できるだけ早い段階で発見することがとても大切です。IgA腎症は、尿検査によって早期に見つけられることが多いため、定期的な検査が推奨されています。 特に成人してから発症した場合、10年以内に透析や腎臓移植が必要になるケースは15~20%、20年以内ではおよそ40%に達するとされています。 出典:難病情報センター
lgA腎症の症状
IgA腎症などの腎臓病が進行すると、腎臓の機能が低下し、「腎不全」と呼ばれる状態になります。腎不全には大きく分けて2つのタイプがあります。 【急性腎不全と慢性腎不全】
- 急性腎不全…数日〜数週間で急激に腎機能が低下する状態で、原因を取り除けば早期回復する可能性があります。
- 慢性腎不全…長い年月をかけてゆっくりと進行し、一度低下した腎機能を回復させるのは難しく、残った機能を維持する治療が中心になります。
腎機能がさらに低下すると、体内の老廃物や水分が排出されにくくなり、末期腎不全に至ると、透析治療や腎臓移植が必要になります。 腎不全の症状は個人差がありますが、以下のようなサインが現れることが多いです。 【腎不全の症状】
- 尿の異常(色・回数)
- 血尿
- 息苦しさ
- むくみ
- 吐き気
- 貧血
- 高血圧
- 食欲不振
中でも尿の異常は、比較的早期から見られることが多いため、定期的な尿検査で早期に異常を察知することが大切です。 出典:森下記念病院・大阪市立総合医療センター・東京女子医科大学病院
lgA腎症の治療法
IgA腎症の治療方法としては、服薬治療、口蓋扁桃摘出術、副腎皮質ステロイド療法などが挙げられます。 服薬治療では、レニン・アンジオテンシン(RA)系阻害薬や抗血小板薬が使用されます。ステロイド療法は、効果が優れた治療法とされていますが、副作業がある場合もあるので、その点は注意が必要です。 また、IgAを作り出す扁桃腺を手術で取り除くことも効果的な治療とされています。扁桃腺は、成人すると必要性が薄れるため、治療のための摘出には、特に問題がありません。さらに一部の医療機関では「上咽頭処置(EAT)」と呼ばれる治療が行われることもありますが、現時点では十分な科学的エビデンスが整っているわけではなく、標準治療としては位置づけられていません。 それ以外の生活習慣の改善や食事療法などは、大半の人が共通して取り組むことになります。 出典:森下記念病院・順天堂医院・日本医事新報社
症状によっては身体障害者手帳を取得できる

IgA腎症の症状によって、日常生活に影響が出ている場合は、身体障害者手帳(腎臓機能障害)の交付対象となることがあります。特に、透析治療を受けている場合は、障害の程度が重いと判断されやすく、身体障害者手帳を取得できる可能性が非常に高くなります。 透析治療については、こちらの記事「透析をしていてもできる仕事とは?人工透析と仕事を両立する方法」で詳しく解説しています。 【lgA腎症による障害者手帳の認定基準】
- 1級: 血清クレアチニン値(血液検査でわかる腎機能の数値)が8.0mg/dL以上かつ、⾃⼰の⾝辺の⽇常⽣活活動が著しく制限されるか、⼜は⾎液浄化を⽬的とした治療を必要とするもの若しくは極めて近い将来に治療が必要となる場合
- 3級: 血清クレアチニン値が5.0mg/dL以上8.0mg/dL未満かつ、家庭内での極めて温和な⽇常⽣活活動には⽀障はないが、それ以上の活動は著しく制限される⼜は下記のいずれか2つ以上の所⾒がある場合
- 4級: 血清クレアチニン値が3.0mg/dL以上5.0mg/dL未満かつ、かつ、家庭内での普通の⽇常⽣活活動若しくは社会で の極めて温和な⽇常⽣活活動には⽀障はないが、それ 以上の活動は著しく制限されるか、 ⼜は次のいずれか2つ以上の所⾒がある場合
※腎臓機能障害に関する身体障害者手帳の等級は現在、1級・3級・4級の3段階に限定されており、2級は設定されていません(平成30年4月の基準改正による) なお、透析治療を受けている場合(血液透析・腹膜透析)は、厚生労働省の認定基準に基づき、原則として1級に該当する可能性が高いとされています。(ただし、等級の決定は医師の診断書と自治体の審査結果に基づき総合的に判断されるため、必ず1級と認定されるわけではありません) 【臨床所見】
- a:じん不全に基づく末梢神経症
- b:じん不全に基づく消化器症状
- c:⽔分電解質異常
- d:じん不全に基づく精神異常
- e:エックス線写真所⾒における⾻異栄養症
- f:じん性貧⾎
- g:代謝性アシドーシス
- h:重篤な⾼⾎圧症
- i:じん疾患に直接関連するその他の症状
障害者手帳を取得する手順

IgA腎症で障害者手帳を申請する際には、主治医の診断書が必要です。それ以外の申請に関する書類は、基本的に各自治体の福祉窓口で入手できますが、自治体によってはウェブサイトからダウンロード可能な場合もあります。申請する際は診断書とともに、下記の書類を準備しましょう。
- 顔写真(縦4cm × 横3cm)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 印鑑(認め印)
<障害者手帳の取得手順> STEP.1:主治医に相談 症状がある程度固定されたと判断されたタイミングで、主治医に申請用の診断書を作成してもらいます。 STEP.2:役所に必要書類を提出して申請 診断書・意見書を受け取ったら、役所の福祉課に申請書類とともに提出します。 STEP.3:審査機関による審査 役所が申請書類を受理した後、申請書類をもとに専門機関で心臓機能障害の程度について審査が行われます。 STEP.4:手帳の発行と交付通知 審査が完了すると、役所から交付の通知が届きます。その後、役所で障害者手帳を受け取ります。 医師への相談から実際に手帳が交付されるまでは、通常2〜3ヶ月程度の期間を要します。ただし、診断書作成の状況や審査の混み具合によっては、さらに時間がかかる場合もありますので、余裕をもって手続きを進めましょう。
lgA腎症の人が障害者手帳を取得するメリット
続いて、IgA腎症の人が障害者手帳を取得するメリットについて、解説します。

障害者枠での就労が可能になる
障害者手帳を取得すると、障害者枠での就労が可能になります。 障害者枠での採用となると、業務内容や勤務時間の調整など、障害に対する合理的配慮を受けながら働けるようになるため、就労による心身への負担を軽減できます。 また、障害者枠は一般枠とは採用枠が異なり、障害者専用の雇用枠です。そのため、障害を持っていること自体が選考において不利に働くことがなく、一般枠で選考を受けるよりも採用される確率が高くなるというメリットもあります。
生活の支援が受けられる
障害者手帳を取得することで、日常生活に関する支援を受けられる場合があります。 【生活支援の例】
- 訪問看護サービス(1~2級対象)
- 寝具洗濯・乾燥サービス(1~6級対象)
- 緊急通報システム設置(1~2級対象)
- 在宅リハビリ支援
- 在宅重度身体障害者訪問診査(リハビリセンターへの訪問が難しい重度身体障害者)
なお、支援の内容や対象等級は自治体によって異なるため、詳細は市区町村の福祉課で確認するようにしましょう。 出典:川崎市
金銭的な支援が受けられる
障害者手帳を取得することで、医療費助成や手当、税制優遇、交通機関をはじめとした各種割引制度など、様々な金銭的な支援を受けることができます。 【医療助成金・税金の控除の例】
- 重度障害者医療費助成:障害等級1~2級が目安。入院・通院などにかかる自己負担額の助成が受けられる
- 特別障害者手当:障害等級1~2級が目安。月額28,840円が支給される。(所得制限あり)
- 税金控除(障害等級3~6級):年間27万円(所得税)年間26万円(住民税)
- 税金控除(障害等級1~2級):年間40万円(所得税)年間30万円(住民税)
出典:川崎市・厚生労働省・国税庁 【対象となる利用料の割引・免除の例】
- 公共交通機関の割引(JR・地下鉄・新幹線・都営バス・飛行機など)
- 娯楽施設の割引(映画館・水族館・遊園地など)
- 公共施設の割引・無料化(動物園・美術館など)
- NHK受信料の免除(条件を満たす場合)
- 携帯電話料金の割引(各通信事業者が提供するプランが適用)
助成制度や税控除の対象等級は自治体ごとに異なるため、申請前に自治体の福祉課で確認するようにしましょう。 また、潰瘍性大腸炎の症状によって就労ができないなど、社会生活に大きな影響が出ている場合、障害年金を受給できる可能性があります。 障害年金の受給は、障害者手帳の認定基準とは異なる「障害年金の認定基準」に基づく審査を受ける必要があります。 【障害年金の認定基準】
- 1級:身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
- 2級:身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
- 3級:身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有するもの
なお、令和7年度の障害年金の支給額は以下の通りとなっています。(出典:小川早苗社会保険労務士事務所)
月額 | 年額 | 前年度の年額 | |
障害基礎年金1級 | 86,635円 | 1,039,625円 | 1,020,000円 |
障害基礎年金2級 | 69,308円 | 831,700円 | 816,000円 |
障害厚生年金 3級(最低保障) | 51,983円 | 623,800円 | 612,000円 |
子の加算1人目(障害基礎年金に加算) | 19,941円 | 239,300円 | 234,800円 |
子の加算2人目(障害基礎年金に加算 | 19,941円 | 239,300円 | 234,800円 |
子の加算3人目(障害基礎年金に加算 | 6,650円 | 79,800円 | 78,300円 |
配偶者 加給年金(障害厚生年金に加算) | 19,941円 | 239,300円 | 234,800円 |
障害年金生活者支援給付金1級 | 6,813円 | 81,756円 | 79,656円 |
障害年金生活者支援給付金2級 | 5,450円 | 65,400円 | 63,720円 |
上記の内容は毎年見直しが実施されているため、最新の情報は日本年金機構の公式サイトを確認しましょう。 出典:三重県・障害年金申請サポート
lgA腎症で障害基礎年金2級を受給できた事例

IgA腎症による腹膜透析により、障害基礎年金2級の受給対象となった40代女性の事例を紹介します。 本事例の女性は、小学生の時の健康診断で尿蛋白が検出され内科を受診しましたが、一過性のものと判断がつかず、様子見の判断が出されました。しかしその後も尿蛋白が出続けたため、大学病院で精密検査をした結果、腎機能の低下が認められました。 その後、食事療法と薬物療法などを続けていましたが、成人後にIgA腎症と確定診断が出され、腎機能の低下が続き、最終的には腹膜透析をすることになりました。 その結果、障害基礎年金2級に認定され、障害年金を受給することができました。 出典:全国障害年金郵送申請サポート
lgA腎症が仕事に与える影響

続いて、IgA腎症が仕事に与える可能性のある影響について、解説します。
体力の低下による業務の制限
IgA腎症を発症すると、全身の体力が低下しやすくなります。そのため、長時間労働や肉体労働、立ち仕事など、身体的に負荷が大きい業務は難しくなる傾向があります。
透析治療にともなう職種の制限
透析治療を行う場合、シャントと呼ばれる血管に器具を接続して血液をろ過する必要があります。力仕事などで腕に強い圧力がかかると、シャントに障害をきたし、透析治療が困難になるリスクがあるため、力を使う職種には制限が出てきます。
勤務時間や勤務地の制約
一般的に血液透析は週3回通院し、1回あたり4~5時間の治療時間を要するため、働ける時間帯に制限が生まれたり、透析設備のある病院に通える範囲で勤務地を選ぶ必要があります。これにより、自由な働き方が難しくなるケースもあります。
感染症リスクへの配慮も必要
IgA腎症では免疫力が低下する場合があるため、感染症にかかりやすくなるリスクがあります。満員電車での通勤や、人が多いオフィスでの勤務は、感染リスクを高める要因となり、健康管理上の注意が必要です。 IgA腎症の人に向いてる仕事については、こちらの記事「IgA腎症の人に向いてる仕事とは?腎臓病の人におすすめの求人を紹介」にて詳しく解説しています。 出典:東京新橋透析クリニック・みはま病院・東京ネフロクリニック
lgA腎症を発症した人におすすめの求人

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