障害者枠は採用されやすい!選考に受かりやすい人の特徴と求人3選を紹介

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障害者手帳を所有している場合、一般枠と障害者枠どちらでも就労可能となります。

本記事では、採用の難易度に焦点を当てて、障害者枠を選ぶメリットについて解説します。

障害者枠は一般枠より採用されやすい

障害を持つ人が就職活動をする場合、一般枠より障害者枠の方が採用されやすいというのは事実です。まずはその背景について解説します。

障害者枠とは

従業員を40名以上雇用している企業には、障害者を雇用する義務が発生します。この義務によって生じる雇用枠のことを障害者枠といいます。

障害者枠で採用される人数は法定雇用率によって決められており、2024年11月現在の法定雇用率は2.5%となっています。この法定雇用率は徐々に高くなってきており、2024年3月時点では2.3%でしたが、2024年11月現在前述の通り2.5%、さらに2026年7月からは2.7%となることが決まっています。

ダイバーシティの観点から障害者の採用に積極的になっている企業も増えており、法定雇用率を大きく超える人数の障害者を採用している企業もあります。

出典:厚生労働省パーソルダイバーズ

障害者枠が採用されやすい理由

障害者枠が採用されやすいとされている理由について、それぞれ解説します。

一般枠と障害者枠で区別されているため

障害者枠は障害者専用の雇用枠となっています。そのため、一般枠に障害者が応募することはできますが、反対に健常者が障害者枠に応募することはできません。

そのため、一般枠を受けるよりも同じ求人に対する応募者が少なくなる傾向があることから選考の倍率が下がり、一般枠と比較して採用されやすくなります。

障害者を採用する前提の選考になるため

障害者が一般枠に応募した場合、健常者と同じ基準で選考を受けることになります。

その場合、障害が理由でできない業務があったり、体調面に不安があったりした場合、健常者の方が業務遂行力があると判断されてしまうため、その分採用される確率は低くなります。

一方で障害者枠は障害を持っている人を前提として選考しており、会社側に障害者が働ける環境が用意されているため、障害を持っていることが選考上で不利に働くことはありません。

特例子会社の選考を受けることができるため

障害者枠の求人の中には、特例子会社の求人もあります。特例子会社とは、主に大手企業が障害者の就労機会を増やすために設立された子会社です。

特例子会社は、障害者が働くことを前提に会社が設立されているため、一般企業の障害者枠以上に障害への配慮を受けながら働くことができます。

特例子会社は、通常の障害者枠以上に障害者の採用に積極的なため、特例子会社の選考を受けることで、採用される可能性をさらに高めることができます。

特例子会社については、こちらの記事「特例子会社の給料を実際の求人4選とともに紹介!ボーナスや向いている人の特徴も解説」でも詳しく解説しています。

障害者枠で採用される人の特徴

続いて、障害者枠で採用されやすい人の特徴を解説します。

障害の説明が正しくできる

障害者枠は一般枠と比較して採用されやすいことは事実としてありますが、選考においては自身の障害について企業側が知りたい内容を説明できない場合、企業側に不安感を与えることになり、採用される確率が下がってしまいます。

反対に、自身の障害について、企業側が採用判断をする上で必要な情報をしっかりと説明することができれば、採用される確率を引き上げることができます。

【選考で伝えるべき情報】

企業側が採用判断をする上で求められる上記の情報を、明確に説明することが、内定を獲得する上で非常に重要になります。

体調が安定している

体調が不安定な場合、企業側から安定的に業務をこなすことが難しいのではないかと判断されやすくなるため、障害者枠であっても採用されにくい傾向があります。

反対に、体調が安定しており、配慮があればフルタイムもしくはそれに近い時間働くことができれば、企業側も安心して採用判断をすることができます。

なお、突発的に体調を崩すことがある障害を持っている人でも、体調を崩しやすくなる条件や、その際に必要な具体的な対応方法を説明することができれば、企業側の不安をやわらげることができます。

実務経験や特定の業務スキルを保有している

業務に活かせるスキルや実務経験を保有している人は採用される可能性が高くなります。これは一般枠でも同様のことが言えます。

就労する場合は障害を持っていても当然、1人の戦力として数えられることになります。そのため、就労する職種に関連する業務スキルや実務経験があり、即戦力として働くことができる人は採用されやすくなります。

障害者枠で採用されやすくなるための方法

障害者枠で採用される可能性を高める方法について、解説します。

障害への理解を深める

採用されやすい人の特徴でも解説した通り、障害者枠で働くためには自分が持つ障害について明確に説明できることが求められます。

そのため、障害への理解を深め、自分がどのような障害を持っており、それによって仕事にはどのような影響が出るのか、それらについて詳しく把握することが重要です。主治医や家族、友人に協力してもらうことで、より理解を深めることができます。

また障害への理解を深める過程で、自分が体調を崩しやすくなる条件やその場合の対応方法についても事前に把握しておくことで、選考の際に企業側の求める情報を明確に説明できるようになります。

体調を安定させて勤務時間を増やす

障害者枠には時短勤務やパート勤務の求人もありますが、フルタイム勤務の求人に比べると数は少なく、企業側もフルタイムもしくはそれに近い時間働ける人材を求める傾向にあります。

フルタイム勤務を行うためには、体調が安定していることが条件になります。そのため、障害者枠での就労を目指す場合は、体調管理を徹底し、可能な場合はフルタイム勤務を目指すようにしましょう。

障害者雇用専門の転職エージェントを利用する

就職活動や転職活動を行う場合、自分1人で行うのではなく、障害者雇用専門の転職エージェントを活用することで採用される可能性を引き上げることができます。

転職エージェントとは、求人の紹介をはじめとした転職活動全般のサポートを受けられるサービスです。障害者雇用専門のエージェントを利用すると、障害者雇用に関する専門家であるコンサルタントから、障害者枠で採用されるための支援を受けることできます。

障害者専門の就職/転職エージェントである障害者雇用バンクでは、転職市場には出回らない高待遇の非公開求人を含め、多数の求人の中から希望に沿った求人をご紹介することが可能です。求人の中には、求人紹介~就業決定まで全ての支援を無料で受けることができますので、障害者枠での就労を希望する場合は、ぜひこちらのページから登録ください。

障害者雇用バンクおすすめの障害者枠の求人3選

ジョンソン・エンド・ジョンソン

【求人情報】

こちらはジョンソン・エンド・ジョンソンが募集している事務職の求人です。事務系のオープンポジションの求人で、個人の希望や障害内容によって配属や業務内容が決定します。

応募資格のハードルが低めに設定しているにも関わらず給与が高水準となっており、さらに在宅とのハイブリッド勤務が可能など、非常に高待遇な求人となっています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の求人はこちらからご覧ください。

BookLive

【求人情報】

こちらの求人では、システムエンジニアのリーダーポジションとしての採用となります。

エンジニアとして非常に幅広い業務を担当する求人となっており、応募資格のハードルは高くなりますが、その分給与も高く、エンジニアとしてのキャリアアップができる求人です。

システムエンジニアとしての経験に自信がある人におすすめの求人です。

株式会社BookLiveはこちらからご覧ください。

マイナビパートナーズ

【求人情報】

こちらは株式会社マイナビパートナーズが募集している軽作業・一般事務の求人です。

マイナビパートナーズはマイナビグループの特例子会社となっており、障害に対する細やかな配慮を受けながら働くことができます。

業務内容も比較的簡単なものが多いため、就労経験に自信がない人や無理のない範囲での就労を希望する人におすすめの求人です。

株式会社マイナビパートナーズの求人はこちらからご覧ください。

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